「うつ」と診断されてしまったら・・・

  • できる限り、普通の生活を心がける。家にこもりっぱなし、寝っぱなしはダメ

「うつ」と診断されてしまった場合、どのような事を心がけたら良いか。私の場合、最初にうつになり休職した時は、ほとんど家に出る事がなく、何もする気力もなくて、家にこもりっぱなしでした。しかし、それでは復職するのが困難な状況になってしまいます。

事実、私も再就職先では、最初身体が全然動かなかったですし、体力も著しく落ちているのが実感としてありました。その為に、もう一度休職せざるを得なかったのです。

「うつ」とは心の病気。心の病気だから、心は休ませなきゃならない。でも、身体の病気じゃないのだから、身体は適度に動かしたほうがいいです。復職する為の体力すらなくなってしまったら、せっかく心が休まって復職する気力が出てきても、仕事についていけなくなる可能性があります。それが逆に、うつに逆戻りしてしまうきっかけになってしまうかもしれません。

「うつで休職」=「何にもしなくて良い」ではなく、「社会復帰する為の訓練期間」と置き換えて、最低限度の事は自分でやり、気分転換に、散歩やサイクリングなど、なるべく身体を使うことをしましょう。

うつの症状に「不眠」がありますが、身体が疲れてないと眠れるわけがありません。朝から晩まで家の中でボーっとして、身体を使うことをしないで、夜寝よう、と思っても寝れないのは当たり前です。適度に運動をし、身体を疲れさせて、睡眠の準備をしましょう。

また、夜、「寝れない、寝れない、どうしよう」などと考えると、余計寝れなくなります。私は主治医に、「1日や2日寝れなくても死なない」と言われました。「寝れないなら寝れないでいいや!ちょっと気分転換にストレッチでもするか」ぐらいのゆったりした気持ちでいれば、緊張も解け、逆に寝れるようになります。

続きを読む

HOMEへ戻る